|  スタジオ27からカワサキのGP復活マシーン、2002年型ZX-RRのトランスキットが発売された。  おもしろフォルムのカウリングパーツ。このカクカク感がたまらん(笑)  MAXさんのサイトで紹介されていたとおりエンジンブロックを上下で分割、ねじで後ハメ出来るようにした。  スイングアーム内側は完成後も目立ちそうなので、パテで凹を埋める。 スイングアームがグラつかないように真鍮線でエンジンにも固定した。  エッチングパーツのステップやチェーンを組み上げる。こういった細かいパーツはエッチングで作るのが一番ですな。  足周りの組み付け。今流行りの(?)外径2mmの真鍮パイプで固定する。  仮組〜。なんか、ヘンテコ格好いい!(笑)  実車資料と比較するとアンダーカウル後部が長すぎるので一部カット。  MAXさんのサイトで事前予約&購入するとオマケで付いてきたKAWASAKI用スタンドを使う。  メタルパーツの下地作り。  カウルも塗装開始。サーフェーサー→ベースのホワイト  クレオスのなんとかグリーン(黄緑)と蛍光グリーンを1:1で混ぜた調合色でカウルを塗ってみた。 実車ってこんな色だったっけ?この色って再現が難しい。  キット付属のカルトデカールを貼った。この後はクリヤーがけ&研ぎ出し。  ZX-RRのエンジン&フレームを組み上げていく。  私もツリロン使ってみました(笑) サラサラの流し込みタイプで使いやすい。特にレジンキットを作るときには重宝するハズ。  シートカウルの取り付け。  そして鮮やかなライムグリーンのカウル類を取り付ける。メタルフレームとレジンパーツの固まりなので、結構重い。  ZX-RR完成!独特のフォルムとカラーリングが格好いい〜  同じカワサキGPマシーンって事で、タミヤからカルトデカール付きで再販されたKR500もついでに作ってみる。  KR500のキットはさすがに各パーツの古さを感じるな〜(笑) チャンバーの肉抜き穴をパテで埋めた。  KR500のカウルもデカール貼り&クリヤーコート  ネイキッド状態で組んでみる。 フレームやサスの構成が面白い・・・  そんな訳でチャチャっと完成〜! |