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2021 GSX-RR #42
 
  タミヤの2020年スズキGSX-RRのキットをベースに2019年モデルを製作してみる。 タミヤの2020年スズキGSX-RRのキットをベースに2019年モデルを製作してみる。
 
  スズキのMOTO-GPマシーンは、ホンダやドカティなどと比較すると、年ごとの変化が少ないが、それでも細々とした箇所が変更されている。
この年はフレームの剛性変化目的で(?)、フレームにカーボンカバーが取り付けられるトレンドがあった。2019年のGSX-RRのフレームにもカーボンカバーが貼られていた。 スズキのMOTO-GPマシーンは、ホンダやドカティなどと比較すると、年ごとの変化が少ないが、それでも細々とした箇所が変更されている。
この年はフレームの剛性変化目的で(?)、フレームにカーボンカバーが取り付けられるトレンドがあった。2019年のGSX-RRのフレームにもカーボンカバーが貼られていた。
 
  その他、ブレーキキャリパーやマフラーの連結部分なども2020年とは違いがある。 その他、ブレーキキャリパーやマフラーの連結部分なども2020年とは違いがある。
 
  ステップホルダーやリヤのスプロケ周りも形状が違うので、この部分はエッチングパーツで再現する。 ステップホルダーやリヤのスプロケ周りも形状が違うので、この部分はエッチングパーツで再現する。
 
  組み上げるとこんな感じ。 組み上げるとこんな感じ。
 
  2019年版のスイングアーム周り。 2019年版のスイングアーム周り。
 
  2019年版フレームにエッチングのステップホルダーを虫ピンで取り付ける。 2019年版フレームにエッチングのステップホルダーを虫ピンで取り付ける。
 
  反対側も。 反対側も。
 
  フロントのブレーキキャリパーも2019年版に。この年スズキはヤマハやホンダと違う形状のbremboキャリパーを使用していたよう。 フロントのブレーキキャリパーも2019年版に。この年スズキはヤマハやホンダと違う形状のbremboキャリパーを使用していたよう。
 
  細々としたパーツも組み上げる。 細々としたパーツも組み上げる。
 
  マフラーを連結するようなパーツがあるのも、2019年版の特徴。 マフラーを連結するようなパーツがあるのも、2019年版の特徴。
 
  ウィング形状も2020年版とはちょっと違う ウィング形状も2020年版とはちょっと違う
 
  シートカウル横のオンボードカメラは取り付けないバージョンで作る。この年、スズキはこのカメラが付いていないことも多かった。 シートカウル横のオンボードカメラは取り付けないバージョンで作る。この年、スズキはこのカメラが付いていないことも多かった。
 
  カウル類の仮組。 カウル類の仮組。
 
  パーツ同士の合いもバッチリ! パーツ同士の合いもバッチリ!
 
  左前 左前
 
  左後 左後
 
 
 
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